【レポート】 シーテックでローソン未来型店舗へ入店
日時:2018年10月18日
訪問先:CEATEC JAPAN 2018
訪問先:CEATEC JAPAN 2018
有休消化を兼ねて5年ぶりにCEATEC JAPAN 2018へ。
僅かな5年前の記憶ではICTがどうとか、スマホの周辺機器の話題が多かった気がする。
入っていきなり、IoTタウンが出現。
銀行主導のいわゆるフィンテックのサービスが勢ぞろい。
しばらく歩くとローソンブースへ。
昨日にあれこれニュースでチェックしていたものが目の前に。
未来型ローソンなるものへ。
次世代のコンビニといえばAI×カメラによって手に取ったものを判断する仕組みが頭に浮かぶが、こちらはRFIDタグを使った方式。
ここ最近よく目にするようになったセルフレジをグレートアップした印象。(バーコードに代わってタグをスキャンして購入商品を判別するもの)
AI×カメラよりは既存路線を突き詰めて行けば辿りそうな感じを受けた。
決済はスマホでQRコードを所定のカメラにかざすというもの。(空港の搭乗口にあるアレそのもの)
個人的にはこのRFIDタグを使った方式の方が好きだが、タグのコストを抑えられるか?タグを他社と共通して流通させられるか?(ここら辺は現在足並み揃えて目指しているよう)課題が残るが、数年後が楽しみ。
コンビニオーナーになってはいけない 便利さの裏側に隠された不都合な真実
- 作者: コンビニ加盟店ユニオン,北健一
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Created: October 24, 2018 at 01:28PM