mDev開発レポート

いろんなとこに行ったり、書いたりします。

【レポート】IFTTTを使ったTodoist&Evernoteの活用

IFTTTを使ってTodoistとEvernoteの連携構築。
 
現在Todositに諸々の予定を作成し、日次的なタスクやスケジュールなどを立てている。
 
いままでなら、タスクをこなして終了。次のタスク作成、、といった流れだが、
 
例えば「本を読む」といったタスクで、本を読みながらポストイットにメモを取る習慣があるので、タスク終了後に当該タスク名のページをEvernoteに作成してメモをアップしたい。
 
そういった場合はIFTTTにて、「タスクを完了した」イベントに、「Evernoteにページを作成」する動作を繋げれば良い。(レシピはどこかにあったはず。。)
 
このおかげで、読了した後メモを同名ノートにEvernoteにアップするといった流れが出来るようになり、至便。
 
また読書に限らず、「どこどこ(映画やセミナー、美術展)に行った」ときにも、自動的にノートが作成し、そのときのメモをアップすることもできる。
 
Evernote歴5年にしてようやく使う頻度が急増。また紙の資料が劇的に減少。
いいこと尽くめ。
 
また、Todoist × IFTTT の使い方としてはGoogle Homeに話しかけることで、タスクを追加できるレシピ(どこかにあったはず。。)もあり、ふとしたこと(帰りに単4電池を買うなど)を忘れずに済む。大変至便。
 
IFTTTを使った活用など今更感が否めないが、これを機にアレコレ試していきたい。
 

 

 

Created: October 25, 2018 at 09:23AM

【雑記】2018年9-10月モバイル決済を再考する

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古い…。

 
モバイル決済について。
 
昨年(2017年)の今頃、おサイフケータイSuicaEdyとiDで日常の支払いはほぼほぼカバー出来ていたが、3つ全てクレジットカード払い。出来る限りクレジットカードに頼らずに、現金払いと同等の扱いで支払えるのかが個人的な課題であった。
 
Google payの出現によって今春にはSuicaEdyデビットカードに対応となり、クレジットに頼らず決済できるようになったが、iDでの決済可能なSMBCデビットカードというものに出会ってしまい、暫くSuicaViewカード)とSMBCデビットカードの両使いに満足したものの、ふとモバイル決済に戻りたい衝動にかられる。
 
理由としてやはりSuicaは現物カードだとチャージする場所が限定されるのと、モバイル特急券などの恩恵が受けられないのがネック。QRコードなどによる口座直結型のモバイル決済が将来的に到来しそうなのもみて再考することに。
 
Suica ... 手持ちのViewカードでのチャージはSuicaアプリで、口座からはGoogle pay経由のデビットカード払いに落ち着く。10月よりセブン銀行でのチャージが可能になったので手持ちの現金を急きょ入金可能に。
 
・そのほか ... 口座直結で引き落としてくれるモバイル決済はみずほ銀行が先行。(手持ちは三菱か住友しかないので、不可能)Edyデビットカードでチャージしても良いが、無論Edyに対応したお店でしか使えなくなるのがネック。。
 
あれこれ思案していると、Google payがJCBデビット経由のQUICPayに対応したとのこと。対応カードを見ると三菱UFJ銀行の文字。銀行側のページにもその旨が。しかし手持ちのデビットカードはVISAブランド。急いで解約し、JCBデビットカードを手配。到着が待たれる…。。
 
<まとめ>
SuicaQUICPay(口座直結引き落とし)というモバイル決済で日常の支払いはほぼカバーできそうな予感。
QUICPayの対応店舗がやや不安だが、代替としてカード決済もあるので心強い)
 
今後はQRコードで小規模店舗のモバイル決済が補完されることを願う。。
 

 

 

Created: October 24, 2018 at 02:56PM

【レポート】 シーテックでローソン未来型店舗へ入店

日時:2018年10月18日
訪問先:CEATEC JAPAN 2018
 
有休消化を兼ねて5年ぶりにCEATEC JAPAN 2018へ。
僅かな5年前の記憶ではICTがどうとか、スマホの周辺機器の話題が多かった気がする。
 
入っていきなり、IoTタウンが出現。
銀行主導のいわゆるフィンテックのサービスが勢ぞろい。
 
しばらく歩くとローソンブースへ。
昨日にあれこれニュースでチェックしていたものが目の前に。
 
未来型ローソンなるものへ。
 

 
次世代のコンビニといえばAI×カメラによって手に取ったものを判断する仕組みが頭に浮かぶが、こちらはRFIDタグを使った方式。
 
ここ最近よく目にするようになったセルフレジをグレートアップした印象。(バーコードに代わってタグをスキャンして購入商品を判別するもの)
 
AI×カメラよりは既存路線を突き詰めて行けば辿りそうな感じを受けた。
 
決済はスマホでQRコードを所定のカメラにかざすというもの。(空港の搭乗口にあるアレそのもの)
 
個人的にはこのRFIDタグを使った方式の方が好きだが、タグのコストを抑えられるか?タグを他社と共通して流通させられるか?(ここら辺は現在足並み揃えて目指しているよう)課題が残るが、数年後が楽しみ。
 

 

 

よくわかるRFID(改訂2版)―電子タグのすべて―

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Created: October 24, 2018 at 01:28PM

(2018年10月19日)秋の乗り放題パスで東京~新潟へ。

11月1日より新しい会社への就職が決まり、有休消化に勤しむはずだったが業務引き継ぎの兼ね合いで上手くいかず、、無理やり有休を4日間(土日含む)取得できた次第で。

 

今回のルート。東京(西国分寺)から新潟(市内)まで。

 

 ちなみに鈍行列車で長距離ゆくのは3年半ぶり。(いまの会社に入る直前と思うと感慨深い。。)

 

東京から新潟へは高崎始発の水上行(727M)から接続する水上始発の長岡行(1731M)に乗れるかが1つのポイント。

 

727Mが朝8時24分発のため、それまでに高崎へ向かう。

 

4年前に青春18きっぷで行った際は115系で水上まで行けたが、高崎発着の上越線などの車両は211系に変更されたため、全車両ロングシートで水上へ。

 

水上からはこちらも115系から置き換えられたE129系。

 E129系。もう5年選手なのか。

 

幸いE129系はセミクロス&インバーター車で快適移動。

 

長岡12時前着。以前はヨーカードでそばを食べて市内へ向かったが、今回は郷土資料館へ。

 資料館のレビューは後日。

 

 

長岡を出て新津へ。目的は新津鉄道資料館。駅からはレンタルサイクルを利用。快適。

資料館のレビューは後日。

 

新津駅に戻ると既に夕刻。新潟駅へ。

取り残された地上ホームにいた115系。

高架ホームでかなり近代的になったものの改札の動線に終始戸惑う始末。解消まであと数年か。

 

<総括>

東京~新潟まで鈍行での移動は高崎~長岡のルートを攻略できれば、途中寄り道しながらでも当日中に新潟駅へは行ける。今度は白新線回りで行きたい。

 

 

 

青春18きっぷ 大人のぶらり旅 (TJMOOK)

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るるぶ新潟 佐渡'19 (るるぶ情報版)

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